インタビュー

入社6年目

技術サービス部

インタビュー

接客経験を
生かして
技術職へ

入社のきっかけと業務内容は?

前職の先輩が当社に転職したことがきっかけで、ビル管理の仕事に興味を持ち始めました。以前はサービス業に就いていて、もともと接客が大好き。得意なことを活かしながら、専門的な技術を身に付けたいと思って入社しました。
入社早々、大きなプロジェクトに携わる機会に恵まれました。飲食店やオフィスが入居するJRJP博多ビル開業時に、技術職員として配属されることになったんです。
まったく別の業界からの転職だったので最初は不安でしたが、日が経つにつれて自分の力で解決できることが増えてきました。着実に技術が身に付いている。熟練の技術と経験を持った先輩方の指導のおかげですね。

やりがいを感じるのはどんな時?

空調や火災設備など、建物にあるたくさんの設備が管理の対象です。ドアやフロアなどの使用頻度が高い設備には特に気を配り、不具合がないか自分の目でしっかりと確かめます。
同じ施設にいても、視点を変えるだけでさまざまな変化に気がつくものです。ドアの開閉時に異音がする。空調が効かない。トラブルにいち早く気付くには、利用者の視点に立つことが大事だと実感する毎日です。
「ありがとう」という感謝の言葉や「あなたに頼んでよかった」、「共栄さんでよかった」と言っていただけることが私たちの原動力となっています。プロとして、そして一人の人間として、心から信頼していただけるようこれからも技術を磨き続けます。

1日の流れ

  • 現場巡回

    当社スタッフの常駐する現場を訪問し、顧客建物の設備や、予定している定期作業の確認を行います。

  • お客様訪問

    修繕計画の見積を提出し、内容説明と打合せを行います。

  • グループミーティング

    グループ内と定期的にミーティングを実施し、情報共有を図ります。

  • 事務処理

    日報作成や、依頼のあった見積書の作成、作業報告書の内容確認などを行います。

キャリアパス

  • 1年目

    本社・現場にて先輩とのOJT研修を実施して、社会人の基礎的な心構えと知識を習得する。

  • 3年目

    先輩スタッフと一緒に現場を担当し、統括設備管理員としてより専門的な知識とスキルの取得を目指す。

  • 5年目

    担当のお客様・現場スタッフを任され、より高度な修繕案などをお客様へ提案出来るようにさらに高度な資格取得を目指す。