社員インタビュー

前職の経験を活かしてステップアップ

前職の経験を
活かして
ステップアップ

建築部 <br class='hide-mdOver'>部長 入社13年目

建築部
部長 入社13年目

福岡県出身。山口の行政機関、建設会社を経て、2013年に30歳で共栄ビル・パートナーズに入社。

入社のきっかけと
業務内容は?

以前は建設会社に勤めていて、共栄が管理する物件の工事に携わっていました。現場でお会いする共栄のスタッフは、皆さん明るく楽しそうに仕事をされていて、一緒に働きたいと強く思うようになりました。
前職は工事の管理が主な業務でしたが、転職後は建物全体を管理する業務の為、自分自身が成長できると思えたことも大きかったです。また2人目の子供が生まれたばかりでしたので、土日や夜間作業が多く多忙な働き方や将来の事を考えて、転職を決意しました。
入社後は営業管理部に配属されて、天神エリアの物件を担当しました。初めての業務でも上司や現場のスタッフにサポートしてもらい、すぐに慣れることができました。そして7年目に建築部に異動して、今は建築に特化した業務を行っています。

部署を異動した理由は?

営業管理部では、年間契約の建物管理業務を実行するのに加えて、建物の改善や資産価値を上げる為の提案をしたり、お客様から相談を受けたりします。私は前職が建設業だったため、お客様のお困りごとに対応してヒアリングをしていると「建物に詳しいですね」と言われて、いろいろな工事の話をもらえるようになりました。すると工事の案件がかなり多くなり、会社から「管理業務を一度手放して、建築の業務に専念してみてはどうか」と打診されて、建築部で新たな可能性を広げることにしました。
思い返せば入社時、「管理と建築、どちらの部署にいきたいか」と聞かれて、建物全体をより深く知りたいので管理部署を希望しました。いつもこちらの意向を尊重してくれる会社に感謝しています。

やりがいを感じるのは
どんな時?

前職はお客様が困っている状況で工事を請け負う業務でしたが、当社に入ってからはお客様から直接お話を伺い、トラブル防止やより便利になるための提案をさせてもらって、「おお、気が利くね」「提案してもらって本当に助かった」という声を聞くことが多くなりました。また、指名でお仕事をいただいたり、当社の見積もりが他社より高くても当社に発注してくださったりして、とてもうれしく励みになっています。お客様と強い信頼関係を築いて仕事を進められることが一番のやりがいです。

今後の目標は?

会社が掲げる売上100億円を達成するために、建築部の業績を上げて会社の売上の土台となり、「共栄の建築部はすごい」と言われるような存在を目指します。そしてゆくゆくは建築部だけで独立した会社を立ち上げたいという大きな夢も抱いています。そのための戦略をいくつも描いているので、みんなで実践していきます。

キャリアパス

  • 入社前
    入社前

    建設会社に勤務して、外壁改修や内装リフォーム工事を主としたグループで営業・施工管理・入金確認まで担当していました。

  • 1年目
    1年目

    担当現場でスーパーゼネコンが提案している空調機更新工事についてお客様のニーズをヒアリングして、当社独自の提案で大型工事案件を受注できました。

  • 2年目
    2年目

    臨時工事の受注が難しいと言われていた天神地区の担当に抜擢されました。毎月コンスタントに工事を受注して、社内で売上上位に名を連ねるように。

  • 4年目
    4年目

    初めてファンド物件を担当。建物が古い上にお客様の要望レベルが高く、自身の成長につながる数多くの経験をしました。個人としては初の年間臨時売上1億円を達成しました。

  • 5年目
    5年目

    継続的に現場での対応・提案などを積み重ね、ついに年間臨時売上で社内トップになり、会社から表彰されました。

  • 7年目
    7年目

    建築部へ管理職として異動。初年度から個人としては過去最高の臨時売上を達成。

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