インタビュー

入社2年目

総務部

インタビュー

書類から業務まで
見直し改善して
より快適な職場へ

入社のきっかけと業務内容は?

大学生の時にアルバイトしていた飲食店は、社員とアルバイトの壁がなく何でも話すことができて、こういう環境で働きたいと思うようになりました。そこで就職活動で重視したのが、社内の雰囲気と転勤がないこと。福岡で働ける会社の面接を受けて内定をいただく中で、当社は特に明るく風通しがよいと感じたので入社を決めました。
入社後は研修を経て労務係に配属され、入社される方への書類準備や給与業務などについて学びました。現在は社員の制服貸与管理や異動関係、給与関係の業務を担当しています。もともとは営業管理の部署に興味を持っていたのですが、労務の業務をやってみると、大学で法律を学んでいた経験を活かすことができて、とても面白いなと思っています。

やりがいを感じるのはどんな時?

労務係の業務には専門知識が必要なので、社員からの問い合わせにすぐ答えられず、「確認して折り返します」と調べてからお答えすることもありました。しかし、知識を身につけていくと対応できることが増えてきて、少しずつ成長できていると実感しています。
また、任せられた業務をただこなすのではなく、「もっと効率よくできないか」「もっと他の方が使いやすいようにするにはどうしたらいいか」と考えながら仕事をするように心がけています。制服の保管場所や貸与の方法、社員が使う書類のフォーマットまで、改善策を思いついたら上司に提案してきました。提案すると実行させてもらえる環境がありがたく、「変わって良かった」と皆さんに喜ばれて結果を出せた時は、とてもやりがいを感じます。

1日の流れ

  • 清掃

    朝はまず清掃から始まります。

  • 朝礼

    会社全体の朝礼で各部の情報を共有した後、毎日順番で社員1人がスピーチします。

  • 労務に関する業務

    社員とのやり取りや事務作業を行います。連絡を取ったりします。

  • 制服に関する業務

    社員に貸与する制服の確認や手配などを行います。

  • 労務に関する業務

    保険関係の手続きをしたり、社員の名刺を作成・印刷したり、お知らせの書類を作ったりします。

キャリアパス

  • 1年目

    入社から3か月程度は、社会人としての基礎知識やマナー、現場での業務について研修を実施。その後、部署に配属。